パソコン作業や勉強するとき、料理するときなど、
両手が塞がっていると「本や参考書を開いておきたい!」と思うことってありますよね。
この記事ではダイソーのページホルダーキャットという商品を使用した感想と、メリット・デメリットについてもまとめています。
ダイソーのページホルダーキャットの見た目

黒猫ちゃんに赤いひもが付いたシンプルな見た目です。
ステンレス素材で作られているので固くて頑丈です。
上の画像のように本に猫の足を引っかけて使います。

開封するとこんな感じです。
足が4本、かわいいかどうかというと、うーん…
こわいかも笑
重さはほとんどなく、持ち運びにも便利です。
材質:ステンレス、ナイロン(上部のリボン)
MADE IN CHINA
ダイソーのページホルダーキャットの使用感

使用してみるとこんな感じで、足が隠れるとかわいいです。
雑誌や楽譜、料理の本など、読みたいページの固定に使えます。
外側の足2本より小さい本では使用できないのでご注意下さい。
ちなみに画像は厚さ0.5㎝ほどのノートです。
これくらいの暑さだときれいに開けます。

ちなみにこんな具合でしおりとしても使用できます。
使ってみたメリット
わりとしっかりと固定できました。
よほど紙質が柔らかかったりしなければ固定はできると思います。
そしてとても薄いので、置き場所を選ばず持ち運びにも便利だと思いました。
使ったみたデメリット
私が不器用なだけかもしれませんが、使い慣れるまで少々時間がかかりました笑
そして1番のデメリットが、猫の足部分で固定するので、一か所に力が加わるからでしょうか。
本の上部にギザギザと食い込んだ跡がついてしまいました。
ちなみにこれは小説本で、薄い紙です。

他に強めの紙を使用している本でも試しましたが、やはり跡がついてしまいました。
また、大きくて厚い本は手で固定するのも一苦労でした。
そういったものは上部の跡だけではなく、ページに折れ目が入ったりしてしまいました。
なので、 大切にしている本や、借りている本、汚したくない本、売る予定の本などへの使用はおすすめできません。というか、絶対に使用しないで下さい!
おわりに
いかがだったでしょうか?
確実に言えることは、固定した部分に跡がついたり折れてしまう可能性が高いので、 絶対に傷つけたくない本への使用はオススメできないといったところでしょうか。
ただ値段は税抜き100円とコスパは最強ですので、実際に使って試してみてもいいかもしれません。
こういった傷などは気にしない!使えればいい!という方であればまったく問題なく使用できるので是非使ってみてください。

気になる人はお試しを!
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