できる人は夜の過ごし方が違う!夜の習慣で人生を変える方法

selective focus photography of hand 自己啓発
Photo by Ricardo Esquivel on Pexels.com
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この記事はこんな人に向けです

  • 仕事でやる気が出ない、うまくいかない
  • 1日が充実しない
  • 時間管理がうまくできない

これらは、夜の習慣を変えるだけで改善の可能性があります。



できる人は夜の『自分時間』を習慣にする

photo of woman standing on sunflower field
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

私たちは昼に仕事をし、学校へ行き、買い物や子育てをします。
人と関わり、ある程度の緊張とストレスの中過ごしています。
ですから夜は『自分時間』を大切にし、リラックスすることが大事です。

活力のあるできる人が実践している夜の習慣を紹介します。
参考に朝の過ごし方のオススメもありますので、興味がある方はどうぞ。

自分時間①帰宅したら気分が落ちつく部屋着に着替える

家に帰ったら、仕事やお出かけで着ていた服から部屋着に着替えましょう。
動きやすくお気に入りのものを着ることで、リラックス時間へ切り替えができます。

自分時間②読書する

読書には気持ちをリラックスさせる効果があります。
しかしマンガや小説は面白く続きが気になってしまうので避けた方がいいです。
夜に読むなら哲学書やビジネス本などがよいでしょう。
自然と眠くなってくるので寝付けない人にもオススメです。

自分時間③入浴する

現代はシャワーで済ます方も多いですが、寝る2時間前の入浴で疲労がとれます。
温度は40℃くらいで15分程にしましょう。
入浴後に上がった体温が下がっていくことで副交感神経が優位になり、眠りやすい状態になります。
あまり暑い温度に長時間入浴すると、逆に交感神経が優位になり眠気が飛んでしまいますのでご注意下さい。

自分時間④電気の色はオレンジ色にする

オレンジなどの暖色系の明かりにすることで、副交感神経が優位になるので
リラックス効果が高まります。

自分時間⑤アロマの香りで癒される

自分のお気に入りの香りで香りを演出してみましょう。
手軽に使える無印良品のアロマストーンはオススメです。
ラベンダーの香りは脳波に対してはリラックスした状態で出る、α派を増加させる働きがあるので、リラックスや抗不安作用の効果が期待できます。


できる人はしない夜のNG習慣

confident woman standing with wineglass and cigarette
Photo by Maria Orlova on Pexels.com

できる人の夜の習慣を紹介しましたが、逆にできる人はやらないNG習慣もまとめました。
忙しい現代人がやりがちなことばかりなので、やっていることがあれば今日から見直すことをオススメします。

NG習慣①仕事を家に持ち帰る

家に仕事を持ち帰ることは『他人時間』を家に持ち込むということです。
自分時間と仕事の見境がなくなると、頭がリセットされません。
できる人は仕事は持ち帰らず、ゆっくりと休息時間をとります。


とはいえ、そうもいかない場合もあると思います。
そんな時のオススメは朝です。
朝に頭を使うのは夜の6倍も違うと言われています
時間だと朝の15分は夜の1時間30分に相当します。

NG習慣②なんとなくテレビをつける

自分が見たい番組であればいいですが、なんとなくテレビをつけるのはやめましょう。
無意識のうちに不必要な情報が頭に入ってくるので、脳が休まりません。
それより、自分の好きな音楽、自分の好きな映画など自分のしたいことをした方が充実します。

NG習慣③寝る直前までパソコンやスマホに触れる

スマホのブルーライトからは日中と同じ波形がでています。
それにより人間の脳は興奮し活発になります。
2時間前までにスマホやパソコンに触れるのを止めることで睡眠に入りやすくなります。
スマホの替わりに少し難しめのビジネス本や自己啓発本などの読書をすると眠りに入りやすくなります。

NG習慣④夜8時以降の食事をする

食事は消化までに時間がかかります。消化に悪い食事はなおさらです。
夕飯はできれば18時くらいに食べるのがベストです。
難しい場合は夜に消化の悪いものは避けましょう。

消化に良い食べ物
・鶏ひき肉、ささみ
・白身魚、はんぺん
・半熟卵、卵豆腐
・豆乳、豆腐
・軟らかく煮た野菜、かぶ、にんじん、大根、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ等
・バナナ、缶詰、裏ごしフルーツ
 
消化に悪い食べ物
・バラ肉、ロース肉、ウィンナー
・青魚、まぐろ、うなぎ
・生卵
・大豆
・たけのこ、ごぼう、れんこん、セロリ、ニラ等
・梨、パイン、柿、キウイ

NG習慣⑤深酒をする

アルコールは睡眠に悪影響を及ぼします。
最初の寝入りが良くても、朝方に目が覚めたりしてしまい十分な睡眠時間がとれなくなり深い睡眠を妨げる原因となります。

まとめ

selective focus photography of hand
Photo by Ricardo Esquivel on Pexels.com

できる人は夜の自分時間を大切にすることで、1日の心と体の疲れをリセットし
次の日もエネルギッシュに行動することができます。
この記事のまとめです。

できる人の『自分時間』
①帰宅したら気分が落ちつく部屋着に着替える
②読書する
③入浴する
④電気の色はオレンジ色にする
⑤アロマの香りで癒される
できる人はしない習慣
①仕事を家に持ち帰る
②なんとなくテレビをつける
③寝る直前までパソコンやスマホに触れる
④夜20時以降に食事をする
⑤深酒をする

夜は1日の疲れをリセットする大切な時間です。
体だけでなく脳も休め、しっかり睡眠をとることで次の日も活発に過ごすことができます。
ただスマホを触りダラダラと過ごすのではなく、少し意識して夜の自分時間を過ごしてみませんか?




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北海道在住。2020/12/19ブログを開始したばかりです。気ままにやっていきます。フリーランスを目指し旦那さんと猫2匹を支えていきたい!

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